ロレックスの購入制限・指定モデル一覧　2021年5月改訂版　

ロレックス正規販売店では、2019年11月1日より、人気モデルの購入制限を導入しています。

対象店舗は、免税店を除く日本全国の正規販売店です。

購入時に必要なものは、写真付き身分証明書です。

購入した同一モデルは5年間、指定モデルは1年間、購入できません。

購入時に記入した名前と生年月日は、日本国内の正規販売店で共有され、商品在庫がある場合は、本人確認して該当者出ない事を確認して販売します。

人気のコレクションは、常に品薄状態が続いて、入手が困難になり、中古市場での価格が高騰しています。

購入してもすぐに中古市場で転売する人が続出。ロレックス正規販売店はこの状況に対処するために、このルールを導入したんです。

コロナで中古時計市場の伸びはすごいですからね、高額消費と言えば海外旅行だったけど、コロナ禍で渡航制限は長引いて、ブランド品で消費欲を満たす人ほんと多くなりました。中古買取店での平均客単価も上がっているそうで、某買取店では、時計は２倍、ブランドバッグは６割アップだそう。ちなみにロレックスはもちろん、エルメス、ルイ・ヴィトンなどがやはり伸びが目立つんですって。

【購入制限の指定モデル】

ロレックスの2021年5月改訂版では現在このようなラインナップです。

購入制限の対象となるコレクションは、すべてオイスタースチール素材の、いつも店頭では手に入らないと言われている人気モデルばかりですね。

このモデルを持っていたら大事に使ってください（時計修理）
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